小さい時から、食べる事、美味しいもの、料理、飲食店が好きでした。
最近は、楽しむ為に、店を始め、飲食店に行く事が多く楽しい日々です。
「飲食店で楽しむ事ができる人が、飲食店でお客さんを楽しませる事ができる」
と、大変お世話になっている方に、教わりました。
サラリーマンの時以上に、休みの日には楽しむ為に、飲食店に行く事が多いです。
よく行く店、たまに行く店、気になった初めて行く店。
まず自分が楽しむ為に。そして、お客さんに楽しんで頂けたらなと思っている為に。
飲食店で楽しい、良い時間を過ごす事が楽しいです。
カレー屋ですが、楽しい時間だったな、良い時間だったなと感じて頂けたら幸いです。
最近、いらっしゃったお客様に「楽しい店」と言って頂きとても嬉しかったです。
カレーが美味しい店、オシャレな店を目指しているわけではなく、
良い時間が過ごせる店を目指しているので、「楽しい店」と感じて頂けて嬉しかったのです。
レストランジャーナリストの犬養さんの話を聞く機会があった際に
頭に残った印象的な言葉があります。
「変な店、イマイチな店があっても、自分で頑張って、盛り上げて楽しもうとする。
だって、楽しむ為にレストランに来たのだから。楽しまなきゃ損でしょ。」
飲食店のレビューをするサイトがあります。
楽しむ為にレビューをして、楽しい時間を過ごしていいなーという方もいます。
また、その店と相性が悪かったのか、悪い点を見つけようとしている方もいます。
タイミング、状況によっては、前者が後者となる事もあり、後者が前者となる事もあります。
犬養さんはどんな状況になっても、前者としてレストランで楽しもうとしているのだと思います。
「レストランに行く理由は大人になるため」と犬養さんは言ってます。
どんなレストランに行っても楽しもうとする姿勢は正に大人だと思います。
自分も、後者となるときもよくありました。相性が悪いなという店に行った時に、
店の方とコミュニケーションもとらずに写真をとったり、
飲食店はトイレだよなと上から目線で、解ったような顔をしてチェックしたり。
確かに、悪い点は探せば色々あると思うのですが、
悪い点を探す為の時間を過ごしていると、
犬養さんの話の様に、もったいないなと思います。
良い点をみつけて、少しでも楽しまないと損だよなと思います。
よっぽど相性が悪い店でない限り、飲食店に行く時は、楽しもうと思ってます。
そう意識して行くと、そうでも無い店でも楽しく、良い店ではとても楽しめるような気がします。
元々、お酒が強い方ではなく、20代の頃は営業の仕事をしていて、
良い酒を飲めない事もあり、お酒は楽しくないモノという認識でした。
店を始めて、お酒を置くようになって、お酒の詳しいお客さんから色々教えて頂いて、
どんな種類でも美味しいお酒は美味しいんだと、少しずつお酒を楽しめるようになりました。
お酒そのものと、お酒と食事と、お酒と他の飲物と色々な組み合わせを
楽しめるようになってくると、どんどん楽しくなっていきました。
昔は苦手だった焼酎も今では好きなお酒です。
美味しい刺身を食べると、日本酒が飲みたいと思うようになりました。
そういった楽しみ方がすこしずつ分かってきたら、
店でメニューを考えている時間が楽しくなり、
お酒のご注文も増えてきた様な気がします。
やはり自分が楽しむ事ができると、楽しんで頂く事ができるのだなと思います。
常連さんのお陰で日々楽しみながら営業させて頂いております。
お客さんに少しでも楽しい時間、良い時間を過ごして頂き、自分も楽しい時間を頂いています。
最近では、自分が楽しまないと、お客さんも楽しめないよなと勝手に解釈して、
楽しく営業できるように、その為に、良い時間が過ごせる店に行っています。
ですから、ネゴンボで一番楽しんでいるのは店主かもしれません。日々楽しいです。